信頼できる知的財産権代理機構
A TRUSTED INTELLECTUAL PROPERTY AGENCY

特許情報検索

Patent Information retrieval

調査・解析サービス

日付:2016-10-09 出典:
分かち合う:

  北京君尚知識産権代理事務所調査センターは豊富な知的財産権サービス経験を基に、専門的な調査技術や調査方法を生かし、国際交流や協力などを受け、世界中の最先端の特許調査技術に着目し、専門的な解析ソフトウェア及び多種類の情報資源により、客先に全面的かつ専門的な調査・解析サービスをご提供いたします。技術動向調査、先行技術調査、侵害予防調査、無効資料調査などが含まれています。

技術動向調査:

1.ある技術に対して、現在までに公開されている技術情報を収集し、検討してご報告いたします。特定の技術分野の発展段階及び技術動向を把握し、アイデア発展・研究開発内容の絞り込みして無駄な研究を排除します。また、その分野の最先端な技術を見つかったり、公開されている特許技術を把握したり、ライバルの主要技術の研究方向を受け取ったりして、出願可否の判断材料(無駄な出願の抑制)のために調査を行います。

2.同族特許調査:ある技術に関する特許の保護地域の情報を取得することにより、該当技術の潜在的な経済価値を判定し、技術製品輸出入の貿易で交渉の主動権を把握でき、権利侵害のリスクを避けます。

3.権利調査:特定の特許技術の有効性及びその技術内容を証明するために調査を行います。ある特許技術の歴史及び最新の権利変更などの情報を取得し、該当特許現在の権利保護内容及びその有効性を把握できます。

先行技術調査:

  出願前又は実体審査請求前に、特許文献を基に、特許文献調査及び情報調査を通じて、調査結果により、総合的な解析を行い、調査対象の新規性・進歩性に対して、情報のスクリーニングを行い、該当特許技術は権利授与の見通しがあるか否かを判断して、新規性調査報告書を作成します。また、実体審査請求、海外出願などを提出する前に、大きな費用が発生する前にはその要否を判断するために、審査で拒絶されにくい明細書作成・強力で有効な権利取得のため調査が必要です。適切な調査・解析結果によりトータルコストの削減に寄与いたします。

侵害予防調査:

  新商品や新サービス、開発中の技術又は製品輸出入貿易に対して、他者権利への侵害を予防するために特許資料を収集し、権利侵害防止・事前ライセンス交渉の検討のために、特許調査・解析を行います。即ち、クリアランス調査(FTO)であります。その一方、侵害被告を受けた場合、相手の特許の有効性を否定するための資料を収集して、解析を行います。また、日本、米国、欧州など主要な国を対象にした調査も可能です。

無効資料調査:

  既に特許として成立しているものに対して、侵害や無効審判取消訴訟に耐えうる権利かどうか、新規性や進歩性を判定するための無効資料を収集します。権利者から警告を受けた場合、対抗手段として、障害となる他人の産業財産権を無効にするため、その特許の出願前の公知例を調査します。日本、アメリカ、ヨーロッパなどの外国特許にも対応します。このほかにも様々なニーズに対応したサービスを取り扱っております。


一覧を見る